命日という言葉は聞き覚えがあるけど、命日がいつを表すのか、命日供養はどのようなことをすればよいのかなどわからないという人は少なくないでしょう。命日の日は決まっている為、しっかり家族と相談して準備をしておかないと、知らずに過ぎてしまう場合もあります。
こちらでは、命日についてや命日供養の方法もご紹介していきます。鹿児島で命日供養をお考えなら、ぜひ参考としてお役立てください。費用・相場などのご相談も浄土真宗 紫雲山 光専寺までお問い合わせください。
命日は、亡くなった月日をイメージする方が多いのではないでしょうか。例えば、亡くなった日が6月10日だとすると、故人の命日は毎年6月10日と思われがちですが、厳密には異なります。
命日は亡くなった「日」であり、上記の例だと毎月10日がその方の命日となります。つまり、命日は年に12回あるのです。
祥月とは故人が亡くなった「月」で、祥月命日こそ、故人が亡くなった月日を示します。上記の例でいうと、毎年6月10日が祥月命日ということになります。
祥月命日以外の命日は、年に11回あります。上記の例の場合、6月を除いた毎月10日が月命日です。
命日には、家族や親族で集まって故人との思い出話をしたり、お花や故人の好物をお供えしにお墓参りしたり、仏壇に手を合わせて過ごすことをおすすめします。月に1回でも、年に1回でも集まって語り合うのは故人への供養になります。
祥月命日と月命日の供養方法は地域や家族によって異なりますが、月命日の場合は、仏壇にお花や故人が好きだった食べ物や飲み物などをお供えして線香をあげるというのが一般的です。
また、地域や家庭によっては毎回お墓参りをするというところもありますし、住職を呼び、お経をあげてもらうところもあります。
ただ、月命日の供養は絶対にこうするべきという決まりはありませんし、複数の故人の月命日がいくつもあるという場合は、それらの命日に近い日に一緒に供養するという方法をとっても問題ありません。しっかり家族と相談して決めましょう。
祥月命日も、仏壇にお花や故人が好きだった食べ物や飲み物をお供えして線香をあげるというのは月命日と同じですが、それに加えて仏壇をきれいに掃除したり、お墓参りをする場合が多いです。祥月命日でお墓参りをする際に塔婆供養をする家庭もあります。
塔婆とは、お墓の後ろに立てる細長い木の板で、故人の戒名や回忌数などが記されます。塔婆を立てることで、故人の成仏を願うという意味や故人へ近況を報告するという意味があります。
さらに、祥月命日の一周忌、三回忌、七回忌には住職を呼んでお経をあげてもらう法要を行い、その後に会食が行われます。
命日供養の方法は地域や家庭によって異なりますが、故人を弔ったり、いつまでも忘れないようにするという意味は同じです。鹿児島にある浄土真宗 紫雲山 光専寺でも命日供養を行っております。
年回法要や月命日法要、祥月命日法要など、様々な法事に対応しておりますので、鹿児島にお住いの方で法事に関する相談などあればお気軽にお問い合わせください。